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新総合卸売市場である上海西郊市場を視察訪問

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正月ムードの上海市街の様子です。

経済発展に伴って高層ビルの建設ラッシュが続いていると聞きますが、

急成長中の中国のイベント事もとても派手で豪快でした。

 

因みに、上海は中華人民共和国の直轄市(他、北京・重慶・天津)であり、

国務院により国家中心都市のひとつに指定されています。

商業・金融・工業・交通等の中心として発展してきた上海は、中国最大の港湾であるのみならず、

コンテナ取扱量ではシンガポールや香港を凌ぎ、世界1位となっています。

 

さて、City’super 上海での催事販売でお伝えしように、

日本のリンゴを食した中国の方が「もっとミツが欲しいわ、これなら中国の方が美味しいわ」

という言葉がしこりになって残ってました・・・

 

アメリカ産ピピン(翠玉)や韓国産ふじなら兎も角、

中国産のリンゴの方が美味しいという意見が多かったのはちょっとショックでした。

 

今回は、その真相を掴むために

新総合卸売市場である上海西郊市場を視察訪問しました。

 

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市場内は意外にキレイで、正直驚きました。

この一角が、今回お世話になった卸会社社長のスペースで、

販売商品は主にりんご・梨・みかんなど中国産果物です。

 

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この写真の果物は、みかんです。

遠くから見たら、柿にしか見えませんでした。

 

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これは梨です。

同行していた当社パートナーの中国人は流石ですね・・・

味見したいから、一個食べさせてくれ!

それに対して、卸社長は超絶性格良しの方で、その場で梨を剥いてくださいました。

しかも、お土産に梨とりんごをプレゼントしてくれました。

欧米だけでなく、どこの国でも素晴らしい人格者はいるものです。

 

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この写真のりんごは、中国で最高峰の品質を誇るそうです。

流通上の問題のせいか、りんごに埃が少しつくので、手で拭いてから販売するそうです。

正直、梨もりんごも甘くてみずみずしくて美味しかったです。

強いて言えば、酸味が全くないゆえ個人的には日本で食べるリンゴの方が美味しいと思いました。

英語を上手く聞き取れなかったのですが、金額はだいたい一箱500円なので

ハッキリ言って脅威です。

 

因みに、卸会社社長にりんごに酸味が全くなかったが、

中国では果物が甘ければいいのでしょうか?

と聞いたところ、将来的に日本のりんごに近づけたいので

今後は甘味や酸味などバランス良い規格を生産していきたいと返答。

 

それで、彼がいったいどうやってそういった規格を作ろうとしているのか・・・

革新的な手法を紹介したいと思います。

 

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これまたビックリ!

ハイテクな機械が導入されてますが、これは日本に近いセリシステムです。

日本では大田花き様のセリシステムが効率的で有名ですが、

ここ中国の果物市場でもそれに近いセリシステムを導入しておりました。

 

あまりセリシステムの詳細を話せないので

ここでは割愛しますが、

卸会社社長曰く、このセリシステムにより価格差が生まれれば

どういった果物が高値で売れるかなど産地や小売で情報共有が進み、

結果的に売れる規格を農家が生産することで農業経営安定化に繋げられるそうです。

 

果物でのハイテクなセリシステムは驚きましたが、

ここ中国では日本で当たり前とされている事がまだ成されてないそうですね。

 

卸会社社長はシンガポール出身の華人で、

このシステムを学ぶため、日本の大手花卉会社に問い合わせたみたい。

 

最後に、私の名刺を見てずっと気になっていたのか、

お食事の際に「アキマル、中国の果物は興味ないか?」(勿論英語)

と聞かれました。

 

その後の会話はシークレットという事で・・・

世界は広い、年が近いのに凄い人たちがいる、世界の人達ともっと仕事したいなー

がんばろ。。

 

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