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ホーチミン・ビンディン市場でのフェアを通してわかったこと

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イベント編 in ホーチミン
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フェア期間:2016年 2/2(オープニングセレモニー) 2/3~7

フェア場所:ホーチミン・ビンディン市場

*1/31から青空園芸市場がはじまって、ストールでのイベントは2/2から開催

 

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ベトナム旧正月休み前ということもあり、

イベント会場であるホーチミン・ビンディン市場は華やか(?)でした。

 

卸売市場という事もあり、日中は一般客が殆んどおりませんでした・・・

ぶーぶーバイクで煩いベトナムの光景とは対照的に、

不気味なほど静かだったので「イベント中にバイヤーや一般生活者は来るのだろうか?」

私はすこし心配になりました。

 

そもそも、ホーチミン・ビンディン市場は、

Saigon Trading GroupであるSATRAが運営しており、

7区という場所にあるためホーチミン市街からタクシーで1時間弱掛かりました。

 

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ベトナムでは、日本のようなコールドチェーン* は整ってないので、

低温管理を必要とする製品、例えば農林水産物の物流が課題と云われております。

*出荷から最終消費地まで冷蔵or冷凍状態を維持し、品質を保ったまま流通させる物流方式

 

鮮魚の扱いを市場でみると、日本人の感覚としては「おいおい!大丈夫かよ」

そう思うかと思いますが、基本魚を生で食べる文化が無い国なので・・・

でも、先述(ベトナム国営企業と最大手グループと商談してわかったこと)した通り、

日本食レストランが二年間で2.5倍も増えました。

それを機に、ビジネスチャンスが広がっていますので、

日本人が主体となって衛生面を強化する必要があると思います。

*本当の日本食を世界で広げる気があるのなら

 

 

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我々の出展ブースを確認しに来たところ、

殆んどのブースが主催者の関連グループというオチでした・・・

ただ、事前にいただいた会場見取り図とブースイメージがマッチしていたので

スムーズに準備が出来ました。

* 海外のフェアでは思っていたよりもブースが狭い、備品が足りないこともあるので

 

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桜やグロリオサなど、こてこての旧正月らしく原色系がいい感じです。

所謂「COOL JAPAN」風に仕立ててますが、

果たしてホーチミン市民には刺さるのでしょうか?

 

そもそも今回、試食資材に限りがあるので会全体の意向としては

現地バイヤーとの商談を優先させ、一般向けの無料頒布を時間帯で区切ることになってました。

 

ですので、あまり一般生活者の事を考えすぎるのもよくないのかな・・・

 

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解禁されたばかりの津軽の2Lリンゴ、鮮魚&大吟醸の日本最強セット、山形の桜などなど。

果たして、反応はどうなのでしょうか・・・

ドキドキが収まらない中、オープニングセレモニーに。

 

 

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いやー、お見事!

それにしても、ベトナムにおける大田花き様の貢献度が高いゆえに

招待席では私も一番前とは・・・

そして、ブース会場にもどると、おっ!人が多くなってきたぞー

 

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・リンゴはやはり人気

・生魚を食べる習慣が無いので生活者の反応は悪かったがバイヤーの関心は高い

・大吟醸はフルーティー&フレバーゆえ日本同様女性が支持

・フラワー各種は日本よりも花に関心があるせいか質問が多かった

 

リンゴは特にちびっ子たちに人気でした。

ただ、まだベトナムにおける富士りんごの認知度が低いせいか

台湾のフェアのように人が群がるという事はありませでした。

 

鮮魚に関しては、生魚を食べる習慣が無いので一般生活者の食いつきが悪かった。

大人が嫌がって、子どもたちに食べさせようとしてましたが、子どもも食べず・・・

やはり、大人が食べないと、子どもは食べませんね。

 

一方、バイヤー特に日本食レストランを経営する方々には好感触でした。

ただロットの問題で、その場で契約成立と云う事はありませんでした。

 

大吟醸は女性にウケが良かったです。

ベトナムでも飲みたい!ベトナムに持ってきて!あなたと写真一緒にとりたい(!?)

最後のコメントは置いといて、大吟醸の美味しさを伝えられてよかった。

でも、男性の反応はよくなかったなー。

これは薄いな、この酒はベトナムでは流行らないと云われました。

フルーティー、フレバー系はやはり女性か・・・

 

台湾高雄のような爆発的な魅力市場とは言えないが、

TTP加盟国のベトナムは関税撤廃後のパートナーとしてほっとけない市場となると思います。

人口が9000万人で、なんたって平均年齢が30歳前後!

生食を食べる文化が無い、日本酒を飲まないと云っても、それらを鑑みるとほっとけないー

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