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ホーチミン(ベトナム)でも日本の農産物は人気があるのか!?

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運送会社の会長から

会長:「ベトナムに行ってみなさい。ベトナムの富裕層は日本の農産物を欲しがっているので!」

管理人:「えっ、あのベトナムですか!?」

・・・

・・・

・・・

2,3日後 ホーチミンで日本食レストランを経営するZENを紹介され、渋々承諾しました。

流石に、ベトナムに在中する日本人の方々を紹介してくれるという事で

農業のエリートを連れて行くことにしました。

 

 

「そうだ!京都に行こうー」というような軽いノリのメンバーのようですが…

億越えの大規模農家の跡継ぎが現地の活気を肌で感じ、これを機に日本の農業が…

 

 

はい、完全に観光ですよね(汗)

海外出張と言っても、慣れてないと気持ちが弾むのは仕方ない!

 

【事前情報 in ホーチミン】

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◇ 販売ターゲット : ベトナム人の富裕層、次に欧米人と一部在留邦人、その他外国人

 

◇ 現在流通している農産物 : 果物・野菜ともに未だに日本産は流通されてない

 

キウイ(ニュージーランド)、アボガド、オレンジ、チェリー(アメリカ)、イチゴ、プラム、

ドリアン(タイ)、 りんご、なし、桃(中国)など 輸入されているが殆んど売れてない

 

参考までに ) シンガポールとバンコクは在留邦人が多く、日本産が人気の都市

シンガポール:アールスメロン、苺、ミカン、りんごなど、クオリテーの高い日本産果実が人気

バンコク:「おいしい」とともに「健康的」「安全・安心」である点で高く評価されている

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現在、日系数社(個人が多い)が日本種を使って栽培しているようだが…

情報によると「未だベトナム産よりもましだから」と、

一部の在留邦人が買っている程度とのこと。

 

現地の方々の情報によれば、

日本の技術指導を取り入れて日本に輸出したがっている?

これは、ダラットに農場視察しに行ったので次回投稿します。

 

 

マレーシア、シンガポール系のショッピングセンターが中心地にありました。

写真は国営と欧米人が経営する高級スーパーですが…

それでも、日本人の感覚として「安い!」というのが率直な感想。

 

[1円=260ドン]

クラウンメロンが通関費用や輸送費などで三倍になるとして15,000円

15,000円=3,900,000

現地の人に聞いたら「現実的な価格では無い!」と言われました。

りんご、柑橘類なら勝機ありですね…

ただベトナムにはそれらが輸出できないのです

 

最近では韓国産も置かれているとのこと…

りんごで有名な県庁で働く後輩も、協議をなんとかしてほしい!とのこと。

 

 

因みに、海外に詳しい人は…現実はこれでしょ!? という感想だと思います。

先程から話している内容は、上記のターゲットと可能性の話です。

 

 

韓国人と台湾人が多いイメージで、日本の所謂ビジネスマンが少ないのかな!?

ただ可能性を信じ、大手量販店(中心地から3-40分の郊外)が

ホーチミンにショッピングモールを建設。

 

ターゲットはローカルなベトナム人みたいで、日本人は買わないと思うけど…

ベトナム人は刺身やたこ焼きを買うために並んでいた!

(*)現地の人は寿司の食べ方を分からないのか、魚と米を別々にして食べていた

 

 

ホーチミンにも数少ないですが、日本商品を扱うお店とコンビニがありました。

ハノイ、ホーチミンとも日本食レストランが非常に多く、

一般の農産加工品はすでに日本食専門輸入販売業者が取り扱っています。

 

珍しい加工品は未だ入ってきていないのですが、購買層となる裕福なベトナム人は…

はっきり言うと懐石料理よりも、刺身の船盛、和牛の焼肉と一升瓶の日本酒が大好きなレベル!

 

こだわりのある加工品の良さが分からず、

ある程度まとまったボリュームの輸入ビジネスとはならないと思います。

もし加工品を考えるのであれば、品質のよいものを選定し、

日本食レストランに直接卸してあげるべきでしょうね。

(*)はい、開拓しますよw

 

 

今回お世話になったZENでお疲れ会。

欧米人が接待に利用していて…日本人として率直に嬉しかった!

 

[まとめ]

◇ メロン、いちご、みかん、りんごはローカル産もあるが甘みがないので食べられない

◇ 日本の本物を知らないので、周知活動して販売の基礎を作ればビジネスになるかも?

◇ 現地の日本食材専門の問屋と小ロットでも取引すれば可能性があるかも?

 

ただ本当に日本から輸出するのが合理的なのでしょうか?

次回は、ダラットの農業視察を通して、思った感想を話します。

 

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