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スーパーマーケットの発祥地であるアメリカの売場作り -圧倒的な安さと陳列のカラフルな色使い-

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(*)アメリカ、ケンタッキー州のスーパーマーケットで撮影

 

「陳列のセンス」「圧倒的な価格の安さと量の多さ」「店舗デザイン」など

どこのスーパーマーケットに行っても、思わず買いたくなる売場づくりに目が行きます

カラフルでお洒落な空間作り、つまりは魅せる技術が日本よりも進んでいます。

 

流石、スーパーマーケットの発祥地であるアメリカ・・・

売場面積も違えば、商品1つ1つの大きさや量の違い、

陳列のカラフルな色使いなど日本と違いに驚きました。

 

【視察先】

① ウォルマート(Wal-Mart Stores, Inc.)

世界最大のスーパーマーケットチェーン「ウォルマート」

EDLP(Every Day, Low Price)を掲げて

「低価格・物流管理・コスト削減」などを推し進め、

いまや世界最大の売上げを誇る企業です。

とにかく広くてデカくて安い!ただ、日本の小売市場では苦戦を強いられている。

 

② クローガー(Kroger、NYSE:KR)

業界1,2位のウォルマートとホームデポに次いでアメリカ第3位の売上を誇ります。

2,507店のスーパーマーケットと、579箇所のガソリンスタンドを営業しているそうです。

(*)wikiから引用

価格も品質も、ウォルマートとオーガニック系の高級スーパーの中間ぐらい。

リーズナブルな価格で、かつオーガニック食品も揃っていて

日本でいうとサミットと成城石井を足して二で割ったようなスーパーでした。

 

③ Fresh Market

ホールフーズ(高級スーパー)よりもさらにこだわりを持った品揃えと、

野菜もオーガニック中心の高級スーパーマーケットです。

木材を重視した展示法や、独特の雰囲気が高級感を演出してました。

日本でいうと紀伊国屋みたいな存在で、

現地の日本人曰く「安心なのでお肉はここで買う」みたいです。

(*) 週に一度セールがある。またアメリカでは2個買うと半額、3個買うと無料になることも。

さて、アメリカのスーパーマーケットでは店内のレイアウトこそ、

日本と基本的には同じであるが、スケールが全く違う!

圧倒されるのは商品の量の多さですね。

うん!?牛乳やジュースが洗剤の容器に入っているのか・・・

日本みたいに「あっ、牛肉100gください!」という感覚では無く、

ポンド(1lb=約450g)を採用しているゆえにビックサイズになってしまうみたい。

 

また、アメリカではパンやケーキをその場で作って販売していたり、

その週(日?)の特集で販売する食べ物コーナーや、

サービスカウンターなどのサービスも充実しております。

あっ!日本で人気のあるクリスピークリームドーナツが普通に売ってる・・・

アメリカという広大な国土で

かつ生産物を流通させる仕組みが構築されているからこそ成せるのですね。

【補足】

1.日本食材は置いてあるのか?

比較的高級なスーパーマーケットにありました。

比率でいうと1%にも満たしませんし、

果物・野菜・酒類を見つけることが出来ませんでした。

因みに、レキシントン(ブルーグラス地方)にある日本食材店で置いてあった

野菜やお米はカリフォルニア産でした。

(*)カリフォルニア米は香港スーパーマーケットにも置いてありました

2.アメリカの食べ物や酒は美味しいのか?

結論から言うと、食べ物もクラフトビールも美味しかったです。

日本では「アメリカのモノ=不味い」という先入観を持った方もいますが・・・

ブロッコリー・マッシュルーム・ポテトは特に美味しかったのですが、

キュウリ・トマト・メロン・スイカ・サクランボ・イチゴは勝機がありそうですね・・・

諸外国に植物等を輸出する場合の検疫条件一覧(H27年1月14日)

流石!アメリカです。早見表をみると、そもそも輸出できません。

(*)LAでは日本酒が好きな方も? LAで人気が出れば全米で人気が出るとか。

肉は日本のと比べて硬いのですが、

食べごたえがあって香辛料が効いていればとても美味しいです。

またお米(インディカ米)も現地の食材と合い、サッパリ軽い感じなので食が進みます。

感覚的な表現で恐縮ですが・・・

 

日本のモノは確かに高品質で美味しいのですが、

グローバルで戦うのであれば

圧倒的な安さ、PR戦略で苦戦を強いるのではないかと思います・・・

大規模化でそれを解決できるとは思えませんので、

従来通り高品質を保ちながら違った側面で戦うべきかと。

 

例えば、プロモーションであったり、外国人観光客のファン化など。

良いモノを伝える手段、観光とのコラボレーション。

当社の課題でもあります。

今回案内して下さったカナンエージェンシーの方々

 

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